生きるための思想

大学院博士課程を中退してフラフラ生きてる31歳の男です。社会学などの知見をもとに市場経済至上主義を批判して、生きづらさをテーマに記事を書きます(低所得、精神障害、非モテなどの弱者問題)。もともとは韓国で農村移住者を研究してた。金のかからない歩き野宿旅をしている(有料記事ノート https://note.mu/guide)。ツイッターで思う所をつぶやいてる。

実務的な勉強は身に入らぬ

現在、職業訓練に通っている。

 

職業訓練のパソコンスキルの勉強は関心が無いのでやっても頭に入ってこない。けっこう勉強したつもりがテストの成績も悪かった。

 

職業訓練校の受講生の中で、一番学歴が高いが、一番成績が悪い。泣ける。

 

やっぱり、仕事のための勉強=有用性のある勉強は好きになれない。ただ、金稼ぎのスキルをつけるための実務的な勉強はしんどいだけだ。

 

 

バタイユは、生産活動が非生産活動よりも優位にあることを批判した。有用性のない非生産活動こそが人間が生の満足を得られるものだ。

 

 

「人間の生の真の目的が非生産的な消費(祭典、豪奢な大建造物、遊戯、見世物、芸術etc…)にあるにもかかわらず、近代の西欧社会は生産と蓄積という人間の生にとっては手段の地位にある活動ばかりを重視してきた。消費が肯定されてもその消費は生産に貢献する消費でしかなかった」

酒井健バタイユ入門』ちくま新書、p.104)

 

人間の真の目的である非生産的なことこそ真の喜びが得られる。

内面からあふれだす、純粋な知的好奇心からの勉強がしたい。