生きるための思想

大学院博士課程を中退してフラフラ生きてる31歳の男です。市場経済至上主義を批判して、フェミニズムの知識を最近かじってます。社会学などを参考に生き方について書いていきたい。もともとは韓国で農村移住者を研究してた。ゆるく生きたいフェミニンな仲間が欲しいです!ツイッターで思う所をつぶやいてる。

お遍路の思い出(3)野宿編

お遍路記録3回目ですが、10月の半ばに再び徳島駅に発ち3回目のお遍路に挑戦しました。でもまあ、旅のスタイルは前回と変わりありません。

 

 

nagne929.hatenablog.com

 

 

3回目は徳島駅から南下して二箇所目の難所(遍路ころがし)を経て太平洋側に到達。しかし、途中で連日の雨という天気予報を見て、先に進む意欲を失いました。同じJRの駅で3泊ほどしました。その間は、温泉に行ったり、ウミガメ博物館に行ったりしました。徳島はすだちの産地で、すだちサイダーが美味しかったです。

 

さて、お遍路を断念したのは、駅で3泊もしてたら地域住民から心配され、警察に通報がなされたようで、警察が駅にやって来て職務質問を受けました。人生2回目の職務質問です。

 

「家出じゃないだろうな?」とか自分の身元について執拗に聞かれ、カバンの中身を取り出されて、ナイフを見つけると質問をされという、気持ち悪いことをされました。

 

あと、鉄道の駅で洗濯物を干してて、パンツも人が見えるところに堂々と干してました(笑)。警察から、「君、パンツとか人の見える所に置いたらあかんやろう」と。

 

鉄道駅でパンツ干すなんてありえないですよね(笑)。別に、見せたかったとかいう訳ではなく、人通りも少ないから洗濯物干してもいいや、という感じで干していました。

 

雨で立ち往生となり、警察にもウザい絡みをされたので野宿旅行の意欲を失っていました。

 

22番礼所の平等寺までクリアして、23番の薬王寺手前でやめました。23番の薬王寺を超えると次の礼所(高知県最御崎寺)まで70km以上あり、その行程は延々と太平洋の横の国道を歩いていくというもの。野宿場所や食料確保、そして長い海側の単調な景色を見て歩くことに嫌気が差しました。

 

次にお遍路に行くかどうかは分からないです。

 

 

◎サバイバル編【野宿】

今回の歩きお遍路の大部分は野宿でした。3週間の旅行で宿泊に要したのは遍路小屋での一泊の500円です。以下は、野宿の記録です。屋根のある所がいいです。屋根がないところだと雨が降った時に詰むので。

 

 

①鉄道駅

鉄道駅にはよく野宿しました。地方の駅だと人があまりいません。夜になると電車の到着時以外は人はいないですね。ベンチなどにマットを引いてシュラフで寝ましょう。2泊くらいまでならば通報されない?

 

 

・野宿の様子

 

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・地方のJR駅の電車は本当に少ないので、落ち着いて休めます。

 

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②公園などの東屋

 

公園の東屋は屋根があるのでいいですね。でも、激しく雨が降ると横から雨に打たれます。その時は中央の地べたに避難しましょう。

 

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③道の駅

 

地方には道の駅や休憩所が多いですね。屋根がある可能性が高いです。夜の人気が居なくなた時に寝る準備をして朝早くに発ちましょう。ベンチとかがなければ、トイレの横など屋根がある所をみつけて地べたに寝よう。

 

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④使われなくなった施設

 

地方には廃ガソリンスタンドや廃工場が多いです。屋根付きの場所をみつけたら雨はしのげます。

 

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以上、野宿場所の記録です。

 

野宿は基本ストレスがたまります。まず布団ではないので固い地面からの緩衝がなく、体が痛みます。シュラフでも体のあちこちが痛くなります。

 

シュラフはいいものを買うべきです。安物のシュラフでは体への負担が大きいと思います。

 

野宿については、地方よりも都会の方が難易度高いです。

 

地方は人が少ないので、野宿していてもあまり人目が気にならない。それでも、JR駅などはたまに人が来ることが有り、神経が図太くないと気にしてしまう。

 

都会だと人の往来が激しいため、常に人目を気にしてしまう人にとってはかなりしんどいと思う。

 

だから、都会のホームレスで路上生活者は常にストレスでいっぱいだろうと、今回の野宿で学んだこと。

 

野宿は人への神経を使うし、体への負担も大きいので大変でした。