◎サバイバル術【食料調達】
野宿旅行では野生になっている食料も豊富に使います。今回は、徳島市内でラーメンを食べたのを除き、基本自炊で行きました。スーパーとかあれば安い食材を買って調理します。
野生の食べ物を見つけるとワクワクします。旅が楽しくなる。果物は一目でわかるけど、野草やキノコの知識があると食の幅が広がる。
①野草
今回の旅行ではサラダ類は一切買わず、道端の野草を食べてビタミン、ミネラルなどの栄養補給をおこなった。
野草については、以前ブログに書いた。食べれる野草を知っておき、野草に出会ったら採ってムシャムシャ食べます。栄養に留意したいため、野草見つけたらたくさん食べます。なお、湯でたら食べやすくなる。
【一例】道端でヒメジオンを採って茹でる
・ブログに野草のことを書いているので是非ご覧あれ。
②拾った野菜で調理
また、やそ道端や空き地になっている所有者のわからない野菜たちです。畑の近くには野菜が転がっていることもあり、運良くゲットできたらそれを利用して料理をする。今回は空き地でゴーヤを見つけ、ナスや玉ねぎを拾いました。RPGゲームでアイテムを拾ったみたいで面白い。
・空き地で採ったゴーヤでチャンプルーを作る
・ナスを拾って麻婆茄子
・玉ねぎを拾う
・野生のシソを採取して焼肉
③キノコ
・山でイグチを採って野菜炒めに
④果物をとる
地方の道を歩いていると果実の木がそこら辺に生えている。秋になれば果物を頂きましょう。柿などは疲労回復によく一つ食べるだけでも空腹が満たされます。サバイバルには必要でしょう。
果物と野草だけでも一食やりすごせる。
・柿
シブ柿でも、食べれないことはないです。腹が減ったら食べよう。ほんのり甘いです。
・イチジク
・梨
・みかん
みかんは緑色でも食べれます。甘酸っぱくておいしいです。
・はっさく
・ぶどう(畑の横に落ちてた)
・クリ
・ざくろ