仕事がしんどくて、訳のわからん業務をしなければいけないのはなぜか?
それは、モノやサービスが過剰生産状態にあるから。
現代消費社会はモノがあふれていて、供給過剰でモノやサービスが売れないのだ。
モノをつくるよりも、モノを買ってもらうほうが難しい。
そのため、生産サイドはモノやサービスを消費者に買ってもらおうと必死になるのだ。
売れないモノやサービスを売りつけるために、無駄な努力をしなければいけない。
仕事選びでも、本当に必要なモノやサービスは何かを考えて就職しないと、売れないモノを売るための訳のわからん業務をしなければいけないハメになる。