生きるための自由研究

脱・引きこもりできそうにない半引きこもりです。

2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ベーシック・インカム

高齢者と若者の貧困層にベーシック・インカムを(朝日の記事)。 www.asahi.com 日本は所得格差が大きいが、資産格差はそれ以上に大きいと広井さんの著書(『コミュニティを問いなおす』)で知った。 相続税率引き上げ等で資産格差を是正し、所得の再分配を…

「働きすぎることが美徳」を変える

日本では、働き過ぎが問題である。働き過ぎないと生活ができない。 さらに、仕事だけに専念していることが美徳だと思われている。会社の仕事以外のことをしたら、「仕事をしないでムダなことをしてる」と非難される。 人が自分の人生で何を大切にするかは、…

働きすぎなくても生きていける社会に

東京都知事選でリベラル陣営は、「選挙に勝てそう」というだけで鳥越さんを擁立した。 鳥越さんに関して残念なのは、「これからの生き方、働き方」について言及が少ないことだ。 (小池さんだって、「都庁職員残業ゼロ」を言っている) 日本では、正社員にな…

素の自分を公開する。

私は、素の自分を公開してから、周りから人が離れていったが、わずかではあるが、新しい人間関係も生まれた。「自分はこう生きてます」ということを、面と向かって言うことがしんどい、あるいは面倒なら、ネット上にでも書き散らしておけばいいのではないか…

オルタナティブ・ワールド

私はfbやブログでつぶやいて、現実世界とは違うオルタナティブ・ワールドを作っています。現実世界はしんどいので、ネット上に私にとって居心地のよい空間を作っている。私の作る別世界を楽しんでいってください。

ありのままの自分で生きたい(3)

大学院中退で職歴なしとなると正社員での就職は厳しくなる。 ハンディが大きい分、面接などでの対策を練らなければいけない。 それには、相当のタフさとパワーが必要。 でも、私にはタフさが無いし、パワーを出すほどのスタミナが残ってない。 ストレスがか…

ありのままの自分で生きたい(2)

大学院修士卒で、単純バイトをすることは、もちろん世間体を気にせざるをえない。 しかし、体調やメンタル的にしんどい仕事はしたくないという気持ちがある。 それが正直なところ。 自分に正直になり、それを公開することは中々勇気のいることだ。

ありのままの自分で生きたい

頑張りすぎる生き方を私はやめようと思ってる。 精神障害者であることが理由ではなく、自分に正直になって、ありのままの自分でいたいと思うから。 競争したくない。張り合いたくない。意地を張りたくない。 仕事選びでも、やりたい仕事とかはあるが、自分の…

(都知事選)働く時間を減らしていきたい

私が選挙などで重視することは、候補者が現在の日本の長時間労働や頑張りすぎなければいけない生き方を変革する必要を言及しているかにある。 都知事選で、小池さんがワークライフバランスについて都庁職員から残業ゼロを実施すると言ってるのは大きい。 鳥…

弱さでつながりたい

またもや、頭が重く体調がかんばしくない。 私は、ネット上で自分の弱さを積極的に開示している。 弱さの自己開示が必要だと考えている。 自分の弱さが他人に見られることで、「社会には弱い人もいるんだ」という認識が広まり、マッチョな社会が少しでも弱さ…