アルコール依存症
2021年10月15日に、西成の三角公園横で3度目の生存権祭り(西成路上一揆)をした。今までと同じで、「一律給付金の再支給」と「生活保護費の引き上げ」をホワイトボードに書いた。チヂミを焼いて友人や通りがかった人と話しをした。今後寒くなれば、スープ…
1.「仕事さえできればいいんだ」という考えが甘えを生む この社会では仕事により「自立」ができたら一人前と見なされる。だから、みんな身を立てるために頑張って仕事をしようとする。仕事ができなければ本人の能力だけでなく人格や態度まで問題視される。…
9/11で断酒3年となった。2014年4月にアルコール依存症と診断され断酒していたが、3年半後の2017年9月にスリップ(再飲酒)してしまった。うさばらしで酎ハイを一本飲んでしまい、ズルズルと焼酎をラッパ飲みするようになる。酒を飲み続けたままお遍路に旅立…
去年の9月と10月のお遍路旅行について書いておこうと思った。 昨年のお遍路は、歩きと野宿です。 15~20kgのカバンを背負い20~30km歩いていました。 9月のお遍路は、アルコール依存症が再発して酒浸りの状態からスタートしました。一週間くらい焼酎を一日中食…
●アルコール依存症とは アルコール依存症は、自分で飲酒の量をコントロールすることができず、酒を飲み続けてしまう病気である。 「いつも飲みすぎるから今日は一杯でやめておこう」と誓って酒を飲み始めるも、一杯では止まらない。 二杯、三杯と続き、ずる…
大学院に入り修士課程を終えて就職をするつもりだった。 しかし、学部に続き大学院でも就職活動は失敗する。 履歴書は上手く書けないし、面接では志望動機からして何を話していいか困ってしまう。 面接官からの「我が社に志望された理由は何ですか?」という…
前々回の日記(↓↓)の続きである。 nagne929.hatenablog.com 2010年、大学院修士課程に進学した。 生真面目であった私は、学部での就職活動の失敗と卒業論文が上手くできなかったことを反省して、大学院ではマジメに勉強をしていい修士論文を書き、就職もち…
私は、大学4年生になっても進路を決められずにいた。 進路のために何もしておらず、旅行に行ったり、サークルで遊んだりとテキトーな日々を過ごしていた。 当初は大学院に行って勉強を続けようかと漠然と考えていたが、大学院の準備もろくにできていなかっ…
私は、アルコール依存症を患っている。 自分の飲酒の仕方がひどくて、このままではマズいと危機感をもってアルコール専門の精神科に自ら足を運んだ。ドクターに自分の酒の飲み方を話した結果、アルコール依存症と診断され、それ以降、断酒を続けている。2014…